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2013年10月29日火曜日

ミャンマーの田舎に行ってきました。<ミャンマー人技能実習生送り出しの現場から>


現在、技能実習生の送り出しのためにミャンマー人の日本語教育やトレーニングを行っておりますが、現場は思うほど簡単ではありません。

人はたくさんいますが、もちろん日本と文化も違いますし、考え方も違います。日本人と似ているところもありますが、全く日本と同じ感覚ではありません。

では、今のミャンマー人の若者はどういった環境で育ち、どのような価値観を持ち、どのような生活を送っているのでしょうか。外国人がミャンマーでビジネスをする上でも、この地で何かをする上でもいろいろと知っておいた方がいいでしょう。

「今回の旅の一つの目的はミャンマー人を知る」です。


今回は田舎の家庭訪問に行ってきた様子のレポートです。
数ヶ月後に日本に実習生として行く予定のサンダさんの家庭訪問です。

ヤンゴン市内から車で約5時間。向かうはナタリーという村。
ヤンゴンはかなり発展し始めていますが、少し車を走らせると田んぼ田んぼ田んぼ。
という光景。

ハイウェイを通り、向かうのですがハイウェイといっても犬はひょこひょこ歩いてるし、道ばたを水牛がのそのそと歩いてます。これは飛び出してきたら大変。大事故です。

まっすぐの決して状態が良くない道路を進んでいくと、村がでてきます。
そしてまた道路。30分くらいごとに村がでてくるという感じです。

昼の14時前にヤンゴンを出発したのですが、ついたのが真っ暗な19時頃。
片道5時間です。

<家族のお出迎え>


長い道のりの後には田舎の家族の暖かいおもてなしがありました。
昭和初期を思わせる家屋と人々。
冷蔵庫や電気はあるものの、近代的なものはありません。
高床式の家屋は洪水で水かさが増したときのためでしょうか。それとも暑い季節を涼しく過ごすための知恵でしょうか。とにかくもう日本ではあまり見ることのできない光景です。

<おもてなし料理>


はるばる客人が来るからといって、家に着くや否や、たくさんのおもてなし料理を振る舞ってもらいました。とにかく量が多い!ミャンマーの食べ物は腐りにくいようにとても甘く加工したものが多く、全体的に甘い!甘党にはたまらないですね。反面、辛い料理もあるので、刺激的です。
最近ミャンマーにも入ってきたコーラ。ちゃっかり用意されてました。

<田舎の人々の暮らし>


昔の日本のように大所帯で暮らしています。今回訪問したときは近所の家族と子供も遊びにきていて、我々日本人を出迎えてくれました。ネットもほぼなく、電気も暗いでも食は豊かで、のんびりと農業で生計を立てているというのが実態です。

<ミャンマー人技能実習生の背景>


実習生のサンダはこの家族の期待の星ですね。
日本に行って働けば約10倍のお金を貯めることができます。若い彼、彼女たちが家族を背負って日本に行く。それを見送る家族。本当はとても心配で、親ばかというほど心配性なミャンマー人達が、実習生の裏側にはたくさんいるのです。

受け入れる日本企業もそこまでを理解し、わかっているところはそう多くはないかもしれません。
ただ安い賃金だから、といって簡単に考えているようではまだまだ、本当の意味での幸せを与えてあげることはできないでしょう。


余談ですが、帰り道ヤンゴンまで100マイルのところでタイヤがパンク。。
幸いスペアタイヤを積んでたので、無事交換してヤンゴンまで帰還しました。


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