ヤンゴン滞在より日本に帰国しました。
次回は9月頃の渡航予定です。
さてさて、ミャンマーの物価やいろいろな情報をお届けしておりますが、今回は「ミャンマーの治安」について書いていきます。
ミャンマーの治安は?
チョットぼやけてますが上の写真はミャンマーのダウンタウンの様子です。
街は屋台でにぎわい夜遅くまで人々が飲み食いをしております。
ミャンマーではあまり物取りや強盗などの話は聞きません。
もともと温和な性格の国なので、荒れている感じもしません。
ヤンゴン市内は比較的安全な様子ですが、常に気を抜かないようにしてください。
どこに危険が潜んでいるかはわからないので・・・。
狂犬病に注意!
少し注意したいのが、町中を野良犬が徘徊しています。街を歩いていると日本で猫に遭遇するのと同じ感じで犬に遭遇します。
道ばたで寝ていたり、うろうろと。
特に近づかなければ問題はないのですが、えさをやったり、不用意に近づいたりすると現地の人間でもかまれたりすることがあります。怖いのが「狂犬病」なのです。
野良犬はワクチンを打っている訳ではないので、かまれると狂犬病にかかる可能性があり、狂犬病になると致死率がものすごく高いという恐ろしい病気です。ですので絶対に近づかないように!
タクシーも引っかからないように。
治安とは少し違いますがタクシーも外国人だと値段をつり上げてきます。
乗車前に行き先を告げ、値段を交渉しましょう。最初は距離感などがわからないのですがダウンタウン内の移動であれば1000チャットで十分移動できます。つまりは100円です。少し郊外に行く場合は1500チャット〜3000チャット。ダウンタウンから空港迄の場合は5000チャット〜高くて7000チャットほどが相場でしょう。
近い場所なのに高い値段をいってくる場合はNoといって次のタクシーと交渉しましょう。すぐにタクシーは来ます。
あまりひどい治安ではないですが、常に安全第一で、行動をするようにしてください。
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